求人情報

看護師としてのやりがいを、もう一度思い出したいあなたへ
~1名限定!看護師募集のご案内~

『看護師資格を取ってから、しばらく病院で務めたけど、そろそろ夜勤もしんどくなってきたな…』

『病院はたくさんの人が働いているし、色々な職種の人が一緒に働いているから、なかなか人間関係も大変で…』

『仕事は続けたいんだけど、結婚したし、今の仕事のペースで家事まで出来るかな…』

『病院のような規模の大きい組織よりも、私にはクリニックなどの小さな組織のほうが、力を発揮出来る気がする』

院長の浅野真也こんにちは。浅野眼科クリニック 院長の浅野真也と申します。この文章を読んで下さってありがとうございます。

看護師の資格を持ちながらも、このような理由から、医療現場で働く事に消極的だったり、諦めてしまっている方達が数多くいます。

しかしあなたも元々は「病気で困っている人や悩んでいる人の力になりたい!」という理由で看護師資格を取られた事と思います。

しかし看護師になろうと決心されてから、今日までの間、決して平坦な道のりではなかったと思います。

身内に身体の弱い人がいて、小さい時から病院に通っていた。そこで働く看護師さんが本当に優しくて、でも優しいだけじゃなくて、先生からの指示にテキパキと動いていて、その中でも私に「心配しなくて大丈夫だからね」って声を掛けてくれた。

そんな看護師さんの姿を見て「私も将来、この人のような看護師になる!」って決めて、看護学校への入学を決意した。

でも学校に入ってみたら、目がくらむようなハードスケジュールだった。今振り返ってみてもよくあれだけ勉強出来たと思う。あれだけ勉強したのって、生まれて初めてかも知れない。

実習に行く前のナーシングセレモニー。キャンドルの灯りの中で「自分は何のために看護師になったのか」「将来、どんな看護師になりたいのか」という事を一生懸命考えてた。

本当に大変だった看護実習。師長さんや先輩に怒られながら「本当私、看護師に向いているんだろうか…」と、ひとり更衣室で泣いていた。そんな時に、ひとりの先輩看護師さんが「私も昔は怒られてばっかりだったから。あなたも良い看護師になれるわよ」って励ましてくれて、その言葉に今度はうれし涙を流した。

大変だった国家試験の勉強。国試も無事合格して、晴れて看護師の仲間入りを果たした、勤務初日。しばらくは患者様の名前と顔を一致させるだけで必死だった。

最初はとにかく夜勤が大変だった。日勤よりも看護師の数は少ないけど、患者様の病状の変化は何時でも起こりうるその緊張感の中で、眠気と疲労に毎日必死で闘った。

初めて患者様がお亡くなりになった、あの日。自分の力不足を責めた。でもご家族から「あなたのおかげで、この人はここまで長く生きる事が出来ました。本当にありがとう」って感謝の言葉を頂いたとき、本当はご家族の前で泣くなんてプロ失格かも知れないけど、止めどなく涙が溢れてきた。

初めて後輩が出来た。何だか昔の自分を見ているようで眩しかった。不思議なもので、仕事を教えている筈の自分も、たくさん学ぶ事があった。

色々と看護師の仕事も大変だけど、とてもやりがいのある仕事。これからも多くの患者様のために、私は頑張っていきたい。

このように看護師の仕事にやりがいを感じながらも、交代勤務の疲労の重なり、様々な職種の人が働いていく中での人間関係、結婚、妊娠など、様々な理由で病院を退職する看護師が大半です。もしかしたらこちらをお読みのあなた様も、そんなおひとりかも知れませんね。

そんなあなた様に、私からどうしてもお伝えしたいメッセージがあります。

看護師としての情熱を、当院でもう一度思い出してみませんか?
現在4名の看護師が勤務しておりますが、より一層の患者様サービス向上のために
看護師を増員したいと思っております。

・やる気、情熱のある方
・仕事を人生の一部であると捉えている方
・自分の意見を持ちながらも協調性のある方
・向上心があり、それを実行する意思のある方
・忍耐力がある方
・変化に対して順応力が高く柔軟な方

もちろん、いきなり全てを持ち合わせていなくても構わないと思っています。
ある意味でその人の人格は、その職場で作られると言っても過言ではありませんから。

しかし、一番上に掲げた「やる気、情熱」は必須です。極端な話、これを持っていない人は、どんな職場に行っても成長する事はありません。

新たな職場に足を踏み入れるという事は、その人にとっても非常に勇気の必要な事だと理解しています。ですから、いきなり高度なテクニックを求める事はしません。それは経験と共に身に付くものだと思っているからです。

しかし「やる気、情熱」は経験を積めば、身に付くという事ではありません。ですから浅野眼科クリニックに就職する前から「やる気、情熱」は持っていてほしいのです。

少し厳しい事を書いたかも知れませんが、私はあなたの成長を心から望んでいるのです。

浅野眼科クリニックに就職したあなたでも、いつか浅野眼科クリニックを去る時が必ず訪れます。

自分の能力の限界を感じての退職かも知れません。
ステキな男性と巡りあった事がきっかけの退職かも知れません。
新しい生命をその身体に宿した時かも知れません。
あなたが高齢の為に体力の限界を感じた時かも知れません。

退職する理由は様々だったとしても、私はあなたが浅野眼科クリニックを去る時「私は浅野眼科クリニックで働けて本当に良かった」「私は浅野眼科クリニックで働けて心から幸せでした」と思ってほしいのです。

そんな医院作りに、是非あなたも参加してみませんか?

ここまで読んで下さって、本当に嬉しく思います。どうもありがとう。あなたとの出会いを心よりお待ち申し上げています。

勤務時間 午前 8時30分~12時30分
午後 3時~7時
休診日 木・土曜日午後・日・祝祭日

※白内障手術の場合は不定期で出勤あり(木曜日)
給与 常勤
25万円/月 以上(諸手当込み)
昇給年1回、賞与年2回

非常勤
1,500円/時間 以上
加入保険 雇用保険、医師国保、労災保険、厚生年金
交通費 規定支給

ここまでお読みになられて「当院で働いてみたい!」という情熱をお持ちの方は、
下記お申込みフォームからお申込み頂くか、0568-83-0008までお電話下さい。

当院で働くスタッフの感想

看護師 増村 奈緒己

7年前思い切り仕事に集中して少しでも長く看護師として働けたらいいなと思い、家から近く、常勤できる浅野眼科クリニックの開院広告を(求人)見つけました。
丁度私は勤務地が少し遠方だった事、職場の勤務体制の変更、同僚との関係で息苦しさがあり長年勤めていた所を退職しました。

こちらに来てから6年経ちますが、まずいつも院内が明るく清潔である事、皆がとても明るい事、仲も良いと思います。
仕事面でも分からない事があっても恥じる事無く何でも聞ける事、熱心な勉強会と看護だけでなく、患者さんに対する知識も教えて頂けました。
今病院というと暗くて働く人が偉そうにしている所ばかりなので、ここは新しいクリニックだと思っています。

眼科での看護師は以外と患者さんに接する機会は少ないのですが、白内障、眼瞼下垂など、手術前や手術中、手術後には顔も覚えてもらえる程話が出来るようになります。
特に手術を待つ時間には、緊張しているせいか患者さんが色々話をしてきます。
病気の事、家の事、趣味の事・・・そんな短い時間が楽しかったりします。少しでも穏やかな雰囲気で手術を望んでもらえたら嬉しいかなと思います。

求人の応募・お問合せ

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性別 女性男性
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郵便番号 記入例 : 1710033 (ハイフン無し)
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コメント

ここまでお読み頂きまして、本当にありがとうございました!
あなたと共にお仕事が出来る日を楽しみにしています!